会長の挨拶

 日頃より、三重県公立小中学校事務研究会の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 先日行われました総会の書面表決により承認をいただき、今年度会長を務めさせていただくこととなりました、四日市市立常磐西小学校の小林友弥です。どうぞよろしくお願いいたします。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、私たちの暮らしや子どもたちの学校生活は大きく変わりました。学校運営においても、今までとは違う対応や対策が必要になっています。

 また感染症による影響だけではなく、AI等先端技術の進化によって社会が大きく変わる中、学びや学校の在り方についても新しい時代に対応していく必要性が高まっています。

 文部科学省の「新たな時代を豊かに生きる力の育成に関する省内タスクフォース」が発表した「Society5.0に向けた人材育成 ~社会が変わる、学びが変わる~」の中には、「学校が変わる、学びが変わる」という文言が使われています。

 私は「学校が変わる、学びが変わる」ためには「学校事務」にも変化が必要だと思っています。新たな学びのために、学校事務職員としてどのようにかかわれるのか、学校事務にどのような新しい役割や価値が必要なのかを、皆さんと一緒に研究を進めながら、実践を深めていきたいと考えています。

 今年度もコロナ禍の影響で、昨年度と同じく例年どおりの研究会活動が行えない状況となっています。会員の皆様のご期待に十分に沿えない活動となるであろうことについて、お詫び申し上げます。そうした中での新しい研修の形として、昨年度より準備を進めてきましたWEBでの研修講座の開催や、ホームページを活用しての会員交流など、新たな取り組みや活動を進めていきます。

 このような時こそ今まで以上に三事研のつながりを大切にしていきたいと思っています。今後とも本研究会への会員皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。

令和3年6月23日

三重県公立小中学校事務研究会

会長 小林 友弥